希望の里は、緑と太陽に恵まれた自然環境の中に、心身障がい者福祉の拠点となる施設を建設し、
併せて生活の場の整備を図り、周辺地域と調和のとれた人間性あふれる新しいコミュニティーを実現
しようと昭和58年ごろ計画されました。
この里では心身に障がいを持った人達と地域住民やボランティアの方々が一体となって、
この里の体育館、グランドを使用し、スポーツやレクレーション等に、共に支えあいながら
生活することができる活力に満ちた心身障がい者福祉の里づくりが進められてきました。
現在各施設では、心身障がい者の自立化に向けての訓練や作業を行っています。
